【主婦】ビットコインつみたて報告1年10ヶ月目(+98,975円)

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完全に放置していたビットコインつみたての報告をします。

本記事の信頼性
  • 2022年からコインチェックで
    ビットコイン投資をスタート
  • コインチェック取引履歴の画像付きで
    解説

コインチェック取引履歴

月に1万円、計14万円積み立て投資中です。
積み立てを中断していたが、2023年12月から再開します。

ここ最近は寝て起きたらお金が増えている状態です。

本記事では、ビットコインが上昇している理由を解説し、「ビットコイン投資ってどんな状況?」と疑問がある方に向けて書いています。

3分ほどで読めるので、ぜひ参考にしてください。

それでは損益を紹介します。

目次

【主婦】ビットコインつみたて報告1年10ヶ月目(+98,975円)

コインチェックつみたて

毎月 10,000円自動購入

▶ビットコイン保有数
 0.04309977BTC
▶投資額:140,000円
▶評価額:238,975円
▶評価損益:+98,975円

※2023年11月10日記載

14万円積み立て投資をしているが、約24万円まで価値を上げている現状。

日本円の価値が落ちている今、少額からでも分散投資しておくメリットはあると考えています。

ビットコインが上昇している理由

主に2つの理由があります。

  • ビットコイン投資信託を上場申請しているから
  • ビットコイン半減期が予定されているから

詳しく解説していきます。

ビットコイン投資信託を上場申請しているから

現在、世界一大きい資産運用の企業がビットコインの投資信託を上場したいとアメリカSECに申請中です。

上場すると、仮想通貨に縁がなかった人たちがこぞってビットコインを買えるようになります。

つまり、誰でもビットコインが買えることで価値が上昇する前に、投資家たちが『その前に購入しておこう』となって上昇してるわけです。

ビットコイン半減期が予定されて
いるから

半減期とは、『仮想通貨の価格を上昇させている仕組み』で、4年に1度訪れるプログラムです。

次回は、『2024年4月』に来る予定。

ビットコイン半減期がきた後は、相場全体が1年ほどかけて上昇していきます。

補足:過去の半減期

1度目の半減期:2012年11月

ビットコインの価格は約11ドル(約1,560円)

1年後に100倍

2度目の半減期:2016年7月

ビットコインの価格は約500ドル(約79,000円)

2017年12月には約2万ドル(約284万円)

3度目の半減期:2020年5月

ビットコインの価格は約9000ドル(約128万円)

2017年12月には約3万ドル(約425万円)

半減期は価格に大きな影響を与えてきたので、次回の半減期も認識しておくことが重要です。

焦ってビットコインを一気に買わない

今のうちに一気に買えば儲かるのでは?

このように考えている人もいると思いますが、つぎ込むのは危険なのでおすすめしません。

主な理由は3つです。

  • 余剰資金の範囲で行う
  • 下落がストレスになる
  • ハイリスクハイリターン

余剰資金の範囲で行う

投資は余剰資金の範囲で行うのが鉄則です。

余剰資金とは、なくなっても生活に影響を与えないお金のこと。

借金をしたり、生活費を崩してまで投資に回すのは危険です。

積み立て投資は、少額からできるので大金は必要ありません。

下落がストレスになる

仮想通貨は、投資の中でも価格変動が激しいのが特徴。

一気にお金をつぎ込むと、下落のストレスにやられます。

積み立て投資は、長期的な利益を目的に行うので、暴落に耐えられないお金の使い方はやめておきましょう。

ハイリターン・ハイリターン

ビットコインに限らず、仮想通貨投資の手法にはハイリスク・ハイリターンな方法も存在します。

しかし、初心者がリスクの高い投資に手を出すと、大損につながる可能は大きいです。

「○○日までにお金が必要だから」などという安易な人はやめておきましょう。

ビットコインつみたては『つみたてNISA』のように使う

私も含め、初心者は値動きを気にしない『つみたて投資』をしましょう。

なぜなら、つみたてNISAのように自動化で便利だからです。

ビットコインを定期で同額買い続けるだけで、後はほったらかしでOK!

相場を気にせず、将来に向けた資産運用だと考えて積み立てるだけです。

まとめ

ここまで1年10ヶ月の『ビットコインつみたて』の報告をしてきました。

結論、14万円が約24万円まで価値を上げています。

今から初心者が始めるなら、少額から始められるビットコインつみたてが魅力。

日本円の価値が下がっている今、つみたてNISAや外貨貯金のように資産形成の手段として準備を進めてみてはいかがでしょうか。

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